バナナマン設楽、番宣の白石麻衣に再会「何をやらせても安定感」

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　バナナマン設楽統が、4日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、元乃木坂46・白石麻衣と再会を果たした。

　設楽は白石との再会について「この前、乃木坂のバースデーライブにサプライズでOGが何人か出たんですけど、その時にね」と回答。5月に開催された「乃木坂4610th YEAR BIRTHDAY LIVE」に白石がサプライズ登場した際、ステージ裏で対面して以来と告白。

　さらに彼は白石について「もう、変わらず美しくてね。白石、キレイだね」とデレデレ。彼女は「いや～、ありがとうございます。とんでもないです。嬉しいです」と恐縮しつつ喜びを吐露。続けて設楽は「よっ、美人！」と声をかけた。2人の様子を見ていたスピードワゴン井戸田潤は「何のやり取り……」と困惑。

　そんな白石は2020年にグループを卒業しているが、その背景について「後輩の成長も感じて、私は乃木坂は旅立とう（と決めた）」と改めて言及した。すると“乃木坂46の公式お兄ちゃん”である設楽は「白石が卒業しちゃったから、俺たちバナナマン、もうやってらんないよ」と、冗談まじりで嘆いた。これに白石は笑いながら「そんなことないですよ！（今の）乃木坂もお願いします」と懇願した。

　また卒業後は「自分と向き合う時間がすごい増えた」と述べ、オファーされた仕事についても「より、1つ1つと向き合う時間が増えたのはすごくいいなと思いました」と重ねた。

　三上真奈アナから「設楽さんから見て女優の白石さんというのは？」と尋ねられると、「白石は何をやらせても安定感がありますから」と太鼓判。「一生懸命やってて凄い」とも続け、「卒業しているメンバーのそういう仕事を見たり聞いたりすると嬉しいです。その中でも大活躍の筆頭ですから頑張ってもらいたい」とエールを送ると、白石も「ありがとうございます」と笑顔で応えていた。