同作は、「やわらかスピリッツ」(小学館)にて連載中の「バイオレンスアクション」(浅井蓮次・沢田 新)を原作とするハードボイルド・キリング・アクション。橋本が、指名ナンバーワンの凄腕殺し屋・菊野ケイを演じる。

涼しげな浴衣姿で登壇した一同。橋本は、浴衣はこの夏初めてだそう。「明日、七夕ということもありますし、季節がら、こういった衣装で登場できるのは嬉しいなと思います」と声を弾ませた。



殺し屋役ということで、激しいアクションシーンにも挑戦した橋本。「撮影期間中も、毎日、毎日、大勢の人を殺してました。『今日は、30人』とか、そういうふうに最初に言われるんですけど、毎日、毎日、体が痛くて、大変な中、撮影をしたことを覚えております」と振り返った。
さらに、「特にワイヤーアクションが、私は難しかったです」といい、自分で体を動かそうとすると失敗してしまい、バランスを取ることが難しかったことを紹介した。


そんな橋本や太田を相手にアクションシーンを行った城田は、「本当に、2人とも身体能力が高いので、めちゃくちゃ、やりやすかったです」と、絶賛した。

