乃木坂46・賀喜遥香、岩本蓮加は「超彫刻」ライブのキメ顔を大絶賛

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2022.7.11（月）12:56

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　乃木坂46・賀喜遥香が、10日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）に出演。岩本蓮加のキメ顔を絶賛した。

　この日の企画は「乃木坂キメ顔グランプリ」。ライブなどでしか見られないメンバーの“キメ顔”について、マネージャーや振付師、ライブスタッフにアンケートし、そこから厳選した声を紹介した。

　その中でエントリーされたのが、岩本蓮加が『大人たちには指示されない』の中で見せたキメ顔。すると、もともとの推薦人である賀喜が、「サビの終わりに蹴り飛ばす振付があって、蹴りもめちゃめちゃキレキレでかっこいい」と、岩本のパフォーマンスをベタ褒め。

　その上で、「超蹴ったあとにキメ顔するんですけど、その顔がめっちゃ蹴ったのに超彫刻みたいな」と、彫刻のさらに上をいく独特の表現で高評価。その言い方に岩本本人も、思わず手を叩いて大笑い。バナナマン設楽統も「いい言葉だなぁ」としつつ、「彫刻のようにキマってるってこと？」と質問。賀喜は「そう、キマってるんです。蹴ったのに、あんなに美しい。そのギャップと、キメ顔のキレイさが好き」と熱弁した。

　この後、昨年の「9th YEAR BIRTHDAY LIVE」の映像が流れ、同曲での岩本の蹴った後の表情が映った。これを見た設楽が「目の奥に決心みたいなものを感じる」と褒めると、彼女は「恥ずかしい！もうヤダ！」と赤面していた。

《杉山実》