『日向坂で会いましょう』スタッフ、渡邉美穂へ隠れた謝罪メッセージ「SORRY MIHO」 | RBB TODAY

『日向坂で会いましょう』スタッフ、渡邉美穂へ隠れた謝罪メッセージ「SORRY MIHO」

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日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】
日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】 全 1 枚
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 10日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、先週が番組ラスト出演だった渡邉美穂に向けて、あるメッセージが送られていたことが分かった。

 先週3日の『ひなあい』をもって番組から卒業した渡邉。そのエンディングの挨拶では、5月に同番組でオンエアされた「7thシングル『僕なんか』4チーム対抗ヒットキャンペーンバトル 」でゲットしていたはずの「ご褒美ロケ」が未だに行われないことを嘆いていた。


 この訴えに対してオードリー若林正恭は「オンエア日がズレちゃったみたいで、完全に(制作会社の)ケイマックスの責任」と謝っていたが、その“ご褒美ロケ”が、皮肉にも翌週の10日に放送されたのだ。

 渡邉のいたBチームのメンバーは丹生明里、潮紗理菜、宮田愛萌、森本茉莉、山口陽世の5人。今回、ご褒美ロケについて説明する画面に、5人がバスに乗っている様子が描かれた。そして、そのバスのナンバープレートは「HTZ-046」、さらにその上に小さく書かれていたのは「SORRY MIHO」という文字。「HTZ-046」はつまり日向坂46、「SORRY MIHO」はもちろん、「ごめんね美穂」。

 彼女へのせめてもの償いとして表示された、さりげないテロップにファンからは「さすがケイマックス」「やっぱ細かいとこまでこだわってるなぁ」と感嘆の声があがっている。

《杉山実》

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