赤井英和、大ケガをしたときに自分の脳みそを触った!? | RBB TODAY

赤井英和、大ケガをしたときに自分の脳みそを触った!?

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 赤井英和が、12日放送の『芸能人格付けチェック アンタ達の対応力ってどーなのよスペシャル』(テレビ朝日系)に妻・佳子さんと出演。ボクサー時代の驚きのエピソードが改めて掘り返された。

 今回の『格付け』は、一流芸能人が真っ当な現代人ならできて当たり前のことに対応できているかをチェックするもの。そこで夫妻に投げかけられた“お題”が、スマホで3つのワードを入力し、最後に「赤井英和」に辿り着け、という指令だった。

 現役時代、赤井は「浪速のロッキー」と呼ばれていたため、「浪速」「ロッキー」という2つの言葉はNGとされた。赤井が「俳優」「ボクシング」と候補を挙げる中、佳子さんは「他にかぶらないやつだよ」と主張。さらに「あれは?脳みそは?」という言葉を提案。

 赤井は1985年、試合中に脳挫傷を負い、大手術を受けて入院。その病室で自分の脳みそを触ったというエピソードがある。そこで本人もビックリしながら妻の提案に乗っかり、「触る ボクシング 脳みそ」という3つのワードでGoogle検索。すると見事1発目に赤井に対するインタビュー記事が表示されたことからクリア。ナレーションでも「脳みそ、触っててホントによかったね」と称えられていた。

《杉山実》

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