星野源が、12日放送のラジオ『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、妻・新垣結衣と家でカラオケをしたことを報告した。
番組オープニング、「家でボケーっとしていたときに結衣さんが『カラオケする?』って言ってくれた」と切り出した星野。この提案に彼は「する!する!しよう!しよう!」とノリノリで答えたという。
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ただしカラオケボックスに行くのではなく、ゲーム機の中に入っているソフトを使って歌ったとのこと。カラオケランキングに最新シングル『喜劇』がランクインしていたため本人が歌ってみるも、「難しいな、この曲」と実感したと笑った。
この後も、次々と自分の曲を歌っていったという星野。「その中に『星野源メドレー』っていうのがあって、結衣さんが『歌ってみたら?』って言うから、そういえばメドレーって歌ったことないや」とメドレーを選曲。
メドレーには5曲ほど入っていたそうだが、最後が「『フィルム』(2012年)で止まっていたんですよ」と笑った星野。「『フィルム』のあと、まだ続くのかなと思ったらトゥーン……終わったー!」と夫婦で笑いあったそう。
その上で「ひとつ思ったのは……“メドレー2”を作ってくれませんかねっていう……」と恐縮しながら関係者に公開オファー。メドレーを考える企画部の中に星野源のガチ勢がいない可能性があると推測しつつ、「誰か知り合いにカラオケの人がいたら…冗談なんですが」と笑った。
最終的には2人で6時間歌い続けたという星野。改めて「歌うのって、生活の一部なんだなと感じた」「一緒に歌ってもらったりすごく楽しかったし、大切なことを思い出した」と話していた。