間宮祥太朗、俳優人生で最も大変だった役柄はあの凶悪キャラ | RBB TODAY

間宮祥太朗、俳優人生で最も大変だった役柄はあの凶悪キャラ

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間宮祥太朗 【撮影:竹内みちまろ】
間宮祥太朗 【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 間宮祥太朗が、13日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。今までのキャリアで最も大変な役柄を明かした。

 間宮は2016年公開の映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演。傷だらけのスキンヘッドに眉なしの凶悪キャラ・三蔵を怪演した。また、その特殊メイクのために費やされたのは実に3時間だったという。

 だが「特殊メイクの中もすごい蒸れるし色々あって、ハサミやらナタやら(頭に)大量に刺されるっていう」と、衝撃的なビジュアルに加えて、特殊メイクをしたままの状態は肌には決して良くなかったと振り返った。

 さらに寒い山でもロケをしたという間宮。そのために「ガタガタ震えながら、全身血のりだらけになって。頭に色々刺さったまま、近くのホテルがお風呂を貸してくださったので、そのホテルのロビーをこんなんなりながら(恐縮しながら風呂場まで向かった)」と語った。

 これにハリセンボン近藤春菜は「怖い怖い!」と声をあげ、城島茂は「それは気をつかいますね」と同情していた。

《杉山実》

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