AKB48・柏木由紀が、14日放送の『占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?』(テレビ東京系)に出演。卒業タイミングについて言及する一幕があった。
この日は同じグループメンバーの本田仁美と一緒に登場した柏木。15歳の時からAKBに在籍して16年。この15日で31歳になったばかりだが、メンバー最年長となった彼女は「みんな、何のタイミングで辞めてるんだろう?」と、卒業のキッカケを見失っていると告白。
※【Amazonタイムセール】ジャンルでチェックするにはこちらから!人気の商品が日替わりで登場(PR)
だが占い師のオッティモちゃんから「2018年や2019年、27~28歳が特にすごい辛い時期だった」と指摘され、「この時期に本気で辞めようと思ったんじゃないか」とぶつけられると、「ありますね。そのくらいだったと思います」と断言。
「30歳が目前のときで、AKBに30歳までいた人が1人もいなくて、30になる前に辞めなきゃ(と考えた)」と回顧。また「(本田のように)頼もしい後輩もいっぱい出て来たので、自分いなくてもAKBはやっていける、(私は)必要ないかもと思っていた」と振り返った。
同じく占い師の斗弥から、卒業時期についてズバリ、「来年2023年の9月」と鑑定されると、「めっちゃリアルじゃない?」と驚きの声をあげた柏木。さらに彼から続けて「僕から見ると限界そう」と持論を持ち出された。
柏木は「AKBがすごくダンスを頑張るグループになって、それこそ練習がしんどい」と吐露。続けて現在、『根も葉もRumor』『元カレです』とダンス曲が2曲続いていることについて「それが5曲ぐらい続いたら、もう無理だなと」と告白。一方で「ダンス曲じゃなくなったら、AKB好き!ってなる」と述べていた。