ドラマ『石子と羽男』第2話に木村佳乃＆宮野真守がゲスト出演

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　毎週金曜22時から放送中のドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます？-』（TBS）。このほど、22日放送の第2話に、木村佳乃と宮野真守のゲスト出演が発表された。

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　同作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石子（有村架純）と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽男（中村倫也）の“石羽コンビ”が珍トラブルに挑むリーガル・エンターテインメント。

　石子と羽男のもとには毎回さまざまな依頼人がやって来る。22日放送の第2話で木村が演じる依頼人は、12歳の息子・孝多（小林優仁）と暮らすシングルマザーの相田瑛子。息子が無断でスマホのゲームに課金してしまい、ゲーム運営会社に返金を要求したが応じてもらえず困っていると相談にやって来る。トラブル解決に向け、石子と羽男はどんな手助けをするのか。

　一方の宮野が同作で演じるのは、羽男と「リック＆ベンジャミン法律事務所」で同期だった弁護士・丹澤文彦。今回、羽男は瑛子から依頼された案件で古巣の「リック＆ベンジャミン法律事務所」を訪ねることになり、丹澤と再会。バチバチと火花を散らす2人に注目だ。

　木村は「法律はいろいろ難しくて、そんなに詳しくないんですが、そうなんだって思うところがたくさんありました。成人が18歳になったことも含めながら、ゲーム課金についての知識がスッと入る脚本で大変面白かったです」と同ドラマ出演についてコメント。「撮影では倫也くんのキメ顔がいろいろあったりして、面白かったですね。倫也くんの役と架純ちゃんの役が全く違うタイプで、天才肌タイプと努力しているタイプの頭の良い2人のマッチングがすごく面白いです。2話だけじゃなくてもっと出させていただきたいです！（笑）ぜひお楽しみに！」と呼びかけた。

　宮野は「ドラマへの出演はとても緊張するのですが、オファーをいただけてとてもうれしかったです。今回はゲストながら、羽根岡のライバル的立ち位置として出演させていただきます。羽根岡に影響を与える存在、そして弁護士という事で、難しい言い回しもありつつだったので、集中力を高めながら撮影に臨みました。皆様に楽しんでいただけたら幸いです」と語っている。