宇野の36歳の誕生日である7月16日に発売された同書は、宇野がこれまでAAAと自身に関わってくれた全ての人への「ありがとう」の気持ちを込めて制作。宇野のアーティストとしての華やかさや、女性としての煌めきや儚さを凝縮した1冊となっている。
この日、東京・国際フォーラムでファンとの「誕生日イベント」を開催中の宇野は、第一部を終えた直後に、取材陣の前に登場。
イベントでファンに祝福してもらった感想について、「国際フォーラムで5千人も私の誕生日をお祝いしていただけるなんて、何とも贅沢なバースデーパーティだなと思って。36歳、好スタートを切れて、すごく幸せです」と笑顔を弾けさせた。
「自分に誕生日プレゼントをあげるとしたら?」と振られると、「私は旅行が好きなので、今は温泉旅行ですかね。源泉かけ流しの温泉に行きたい」と、にっこり。
「プライベートで誕生日を祝ってくれる人は?」との問いには、「友達とマネージャーさんは、今日、車でお祝いしてくれました。車の中を風船とかで、いっぱい飾ってデコレーションしてくれていて、朝からすごいハイテンションで、この会場に来ました」とエピソードを披露した。
同写真集については、「打ち合わせを何度も重ねて、大事に作った作品です。発売前から重版していただいたり、たくさんの方が待っていてくださるのは嬉しかったですし、今の私をぎゅっと詰め込んだ自信作です」とアピール。自身で点数を付けると「90点かな」と語り、「残りの10点は、40歳に向けての伸びしろと期待です」と声を弾ませた。
露出度が高いカットも収録されている同写真集。ボディづくりについては、「今回はツアー中だったので、体はライブで自然と作り上げたラインです。ナチュラルな私を見せたかったので、ライブと共に磨いたボディです」とコメント。
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「お気に入りのショットは?」との問いに、ベッドに寝そべっている一枚を選ぶと、「背中から足にかけての自分の姿をあまり見たことがなかったんですけれど、人としても女性としても、いろんな経験を重ねてきたなというのが感じられるなと思って、お気に入りです」と声を弾ませた。
