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「かれん」と記された直筆の名札を付けて登場した安斉。「高校生くらいのときからずっと、海の家で働くのが夢だった」といい、「今日が夢が叶った日になってすごく嬉しいです」と声を弾ませた。


コロナ禍の影響で、由比ガ浜の海開きは3年ぶり。地元・湘南出身の安斉は、高校生の夏休みなどは、毎日、由比ガ浜に通っていたそうで、「ずっと、浮き輪でプカプカしてた思い出があります」と述懐。この日は、3連休最終日で、天気にも恵まれ、由比ガ浜には大勢の海水浴客が訪れた。安斉は、ビーチを見渡し、「賑やかで、いいですね」とにっこり。

自身について「夏生まれ、夏育ちみたいなところがあります」という安斉は、8月15日に23歳の誕生日を迎える。「23歳は、だんだんと大人になっていくと思います」としながらも、「でも、まだ若くいられるので」と続けた。「大人の節度を守りながら、まだまだ、尖って行きたいなと思っています(笑)」と抱負を言葉に。「今日、思ったのですが、アーティストのお仕事の面では、夏ソン、夏の歌を作りたいなと思いました」と目を輝かせた。「のれる夏ソンを作りたいなと思います」とも。

妹でモデルの安斉星来については、「妹は日焼けが大の苦手なので、(海に来ても)ずっと日傘を差してんだろうなと思います」と語っていた。