安達祐実「鎧を脱いでいくような気持ち」、“ありのままの自分”を出すまでの心境明かす | RBB TODAY

安達祐実「鎧を脱いでいくような気持ち」、“ありのままの自分”を出すまでの心境明かす

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安達祐実【写真:竹内みちまろ】
安達祐実【写真:竹内みちまろ】 全 4 枚
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 女優の安達祐実が19日、都内にて開催された『日本ケロッグ設立60周年 事業方針および「ケロッグ素材まるごとグラノラ」新CM発表会』に出席した。

 イベントでは、安達が出演する新CMがお披露目された。新CMでは、安達が、草原の中で力強い歌声を披露している。撮影は天候に恵まれ、風も気持ちよかったそうで、「すごく楽しく撮影させて頂きました」と声を弾ませた。

 “自身にとってのターニングポイント”が話題にあがると、安達は、「人生の中で、すごくたくさんありました」としたうえで、主人公を演じ、その演技力や「同情するならカネをくれ」というセリフなどで社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『家なき子』(1994年)を、「ターニングポイントだった思います」と振り返った。

 また、「最近では、お芝居のお仕事だけではなくて、ファッションや、美容の方でも、お仕事をさせて頂いてます。なので、ここ数年は、美容や健康に気を付けるようになっています」などと近況を報告した。

 今後については、「今は、本当に、楽に、ナチュラルに生きているのですけれど(笑)」と告げ、年齢を重ねると共に、「鎧を脱いでいくような気持ち」で、「ありのままの自分というもの」を出すことができるようになったと述懐。「素の私といいますか、自然体で、でも、止まることなく、変わって行くことも恐れずに、色々なことに挑戦していけたらいいなと思っています」と目を輝かせた。

《竹内みちまろ》

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