優子と賢三、若かりし頃を演じた俳優2人に注目!『ちむどんどん』第73話 | RBB TODAY

優子と賢三、若かりし頃を演じた俳優2人に注目!『ちむどんどん』第73話

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『ちむどんどん』第74話 (c)NHK
『ちむどんどん』第74話 (c)NHK 全 3 枚
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 20日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第73話では、優子(仲間由紀恵)と賢三(大森南朋)の若い頃を演じた俳優が注目された。

 優子は、子どもたちに「長い話になるけど聞いてくれるねぇ?お父ちゃんとお母ちゃんの昔の話…」と切り出すと、賢三との出会いまでを語りつくす。那覇の食堂の娘だった優子は、そこで店員として働くようになった、民謡歌手志望の賢三と出会う。賢三は上原照賢(大工哲弘)が座長を務める芸人一座の一番下っ端だったが、一座はその後苦しくなり、本土に出稼ぎに行く。

 その後は、2人の波瀾の人生が、優子だけではなく、房子(原田美枝子)、さらには三郎(片岡鶴太郎)が語る過去とともに紐解かれて行く。そこで注目されたのが、優子の若かりし頃を演じた新進気鋭の女優、優希美青。


 今回、同作の公式Twitterに、優希からのコメントが到着。「小さいころから大好きで憧れていた仲間由紀恵さん演じる‘優子’の過去を私が演じさせていただけると聞いた時は本当に驚きましたが、とってもうれしかったです」とオファーへの喜びを語りつつ、「仲間さん演じる優子に近づけるよう、『ちむどんどん』はもちろん、仲間さんの他の出演作品もみて撮影に入りました」とつづられている。

 一方、若き日の賢三を演じたのは桜田通。朝ドラ初出演という彼は同じくその喜びを吐露しつつ、「賢三さんの青年時代の物語も、皆様がここまで楽しんできた『ちむどんどん』の世界に馴染み、人の温かさや、時には苦しさも感じるような時間を共有していただけたら、とても光栄で、うれしく思います」と語っている。

 明日21日放送の第74話。沖縄のお盆の最終日「ウークイ」に、暢子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)の四人は、優子(仲間由紀恵)から初めて亡き父とのなれそめなど、過去のいきさつを聞く。四人はそれぞれに、多くの苦労を経てきた母の思いを受け止める。


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《杉山実》

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