木村拓哉が21日放送の『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』（フジテレビ系）に出演。KinKi Kidsのバックダンサーになったことが話題を呼んでいる。
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この日、最後のテレビ出演となった拓郎は「最後に会いたい人」として木村を指名した。その木村は「LOVE LOVE な歌」を聞かれ、『硝子の少年』と答えた。
同曲はKinKi Kidsのデビュー曲だが、堂本光一は「（事前に）それを聞いたとき我々としては『えっ！？』て実はなったんですよ」、堂本剛も「まったく予想していなかった」と驚き。そんな緊張している2人を前に、木村はさらに「KinKiがよく自分らのバックを踊ってくれてたじゃないですか。だからお返しじゃないですけど、俺がバックになる」と宣言。
この後、当時、KinKiの後ろで踊っていた風間俊介、生田斗真もバックダンサーとして登場。『硝子の少年』を歌うKinKiの後ろで木村のほか、風間、生田も踊った。さらに木村が歌パートで参加したり、後ろで伴奏していた吉田拓郎も少し歌うなど豪華なステージとなった。
貴重なコラボにネットでは「何て贅沢な！！」「豪華すぎる」「神演出」「夢のような時間」など続々と反響が集まっている。
