自分だけのカスタマイズでつくる、「究極のお好み丼」とは？
平日ランチ限定の新メニューとして登場する「究極のお好み丼」は、まぐろ鉄火、サーモン、本日の鮮魚の3種類からメインの具材を1つ選び、12種類のトッピング（後述）から3品を選ぶ商品だ。本日の鮮魚は、コロナ渦で行き場をなくした新鮮な真鯛や目鯛などの海鮮が日替わりで登場する。ご飯の量は少なめから特盛りまで無料で選ぶことができ、メインの具材は+400円でダブルにすることができる。また、トッピングも4つ目以降のネタは+100円の追加料金を払えば種類の量を増やすことも可能である。最後にカツオの一番出汁（熱か冷を選らべる）を贅沢にかけ、お茶漬けにして〆ることができ、味変をしながら自分好みの海鮮丼を楽しむことができるのが特徴的だ。
△メインをサーモン、トッピングに生大トロ、Wネギトロ、本日の刺身をチョイス。
△メインを本日の鮮魚、トッピングにイカ刺し、生大トロ、本日の焼き魚をチョイス。
△トッピング具材全部乗せのボリューム満点の「究極のお好み丼」。山かけ、奥久慈卵黄、オクラ納豆、みょうが、生大トロ、Wネギトロ、イカ刺し、本日の刺身、魚醤の唐揚、本日の焼魚、煮豆腐、浅漬けの全12種類。これだけ乗せても1890円で食べることができるのだから、驚きだ。
普通盛りのご飯に乗せたネタは、ボリュームがあり、食べ応え充分だ。もちろん新鮮な具材は、味がしっかりしているため醤油なしでも箸が進む。
分厚く切られたサーモンは、美味しく、危うく全部食べてしまうところだったが、半分ほど食べたら出汁用に残しておくよう注意したい。
カツオの一番出汁は、温かいものと冷たいものから選べる。暑い夏は冷たい出汁も良いが、冷たい刺身を堪能した後に食べる温かい出汁でのお茶漬けは、ほっと安心できる味でおすすめだ。見事な味変に最後の最後まで飽きることなく完食できる逸品だった。
こちらもおすすめ！仲卸タイアップ第一弾の「究極の海鮮丼」も食べられる！
インパクト大、仲卸タイアップ第一弾の「究極の海鮮丼」も紹介しよう。こちらも最後まで飽きることなく食べることができる、こだわりが詰まった海鮮丼だ。はじめに藻塩でボタン海老の甘みを楽しみ、次に海鮮丼専用の出汁醤油で堪能した後、濃厚な黄身醤油で食べ進める。そして最後に一番出汁でお茶漬けとして〆ることが可能だ。
「究極のお好み丼」、「究極の海鮮丼」が100円で食べられるチャンス！
8月2日～4日の3日間、各日先着80名限定で、「究極のお好み丼」と「究極の海鮮丼」が100円で食べられるキャンペーンも実施する。通常価格ですらボリュームと鮮度、内容からは考えられないお得価格での提供ではあるが、特にこの3日間の太っ腹ぶりは見逃せないだろう。
また、”日本一おひとり様に優しい海鮮丼”を目指して、スマホ撮影風画像をダウンロードできる「お持ち帰り用写真」の新サービスもあり、食事を写真に収めたいが、撮影する姿が恥ずかしい方にはありがたい機能ではないだろうか。飲み屋街の聖地、東京・神田で食べられる俺の魚を食ってみろ!!神田本店のハイコスパな海鮮丼は、神田エリアのワーカーをはじめ、遠方からでもわざわざ足を運ぶ価値があるホスピタリティ溢れた飲食店だ。
※筆者プロフィール
渡邉香織
ファッション、ライフスタイル、美容、おでかけ、グルメ...。女性が好きなものをひたすらに取材しつつけるエディター。ことグルメに関しては、全国各地、ジャンクフードから高級フレンチ、赤提灯にコンビニ飯までジャンル問わず、ひたすらリサーチと食べ歩きを繰り返してます。いえなかグルメ、手土産グルメにも自信あり。舌はそれなりに越えてますが、ポテチもやめれず料理は苦手です。皆さんが本当に知りたい情報、心を込めてお伝えします！
