鈴木保奈美、和彦の母・重子役で初登場!「結婚は許しません」と断固拒否『ちむどんどん』第76話 | RBB TODAY

鈴木保奈美、和彦の母・重子役で初登場!「結婚は許しません」と断固拒否『ちむどんどん』第76話

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 25日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第76話で、和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)が登場した。

 ついに結婚することを決めた和彦と暢子(黒島結菜)。その報告に、優子(仲間由紀恵)ら家族も大いに歓迎してくれた。この後、和彦は、母・重子(鈴木)に連絡をし、結婚したい女性がいることを告げる。重子は快く「是非お会いしたいから連れてらっしゃい」と優しく答える。


 後日、和彦が、暢子を連れて久々に青柳家に帰ってきた。和彦が、「母さん、こちら電話で話した…」と暢子を紹介しようとすると、緊張している暢子は「私が…あっあっサーターアンダギーです」と、名を名乗るよりも手土産のことを言ってしまうなど、大慌て。

 そんなやり取りのあと、和彦が「母さん、電話で言った通り、僕は暢子さんと…」と切り出した。すると重子は食い気味に「許しません。結婚は、許しません!」と断固拒否。和彦も暢子も、重子のまさかのリアクションと、その強い口調に驚くばかりであった。

 翌26日放送の第77話。暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子の家をふたりで訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言する。立ちはだかる重子をどう説得できるか、暢子はある作戦を思いつくが・・・。その頃、沖縄では良子(川口春奈)が夫・博夫(山田裕貴)の実家で、歌子(上白石萌歌)が唄三線の稽古で、それぞれに壁にぶつかっていた。

《杉山実》

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