博多大吉、“朝ドラ受け”減少をめぐる憶測に「朝ドラ受けを諦めるつもりはありません」 | RBB TODAY

博多大吉、“朝ドラ受け”減少をめぐる憶測に「朝ドラ受けを諦めるつもりはありません」

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 26日放送の『あさイチ』(NHK)で、博多大吉が“朝ドラ受け”について触れる一幕があった。

 直前まで放送されていた同5日の連続テレビ小説『ちむどんどん』第77話では、母・重子(鈴木保奈美)から暢子(黒島結菜)との結婚を認めてもらえなかった和彦(宮沢氷魚)が、「結婚の話は母さんを無視して進めるしか…」と決意。

 だが暢子は「それは駄目」と反論。「うちはお母ちゃんをがっかりさせたくないし、ちゃんと披露宴をやって喜ばせたい。和彦君のお母さんにも、うちのこと、この結婚のことも認めてもらって披露宴に出てほしい。諦めないで頑張ろう」と鼓舞する。この後、暢子は「いい考えがある!」と言うと、「美味しいものを作って和彦君のお母さんに食べてもらうわけ!何作ろうかな…」と小躍りする。

 これを受けた形で『あさイチ』に入ると、大吉、華丸、そして鈴木奈穂子アナが、暢子が作るメニューについてあれこれトーク。「カレーかな?」「いやいやあの時間からなら、そうめんをゆでるぐらいしかないような気が私はしますけど」などと、めぐらせた。

 さらに大吉はカメラ目線で、「このように我々も、朝ドラ受けを諦めるつもりはありません。引き続きよろしくお願いします」と挨拶。鈴木アナも「ちゃんと見てます、しっかり」と話していた。ここ最近は“朝ドラ受け”がないことが話題に。最近は国会中継などが後に控えていることもあり短縮放送となり、本編にいきなり入っていたが、『ちむどんどん』への感想を避けているのではないかと一部邪推する視聴者もいた。

《杉山実》

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