元AKB48・川崎希の極貧少女時代!マツコ・デラックスが朝ドラ化を熱望「『おしん』みたいにできる」 | RBB TODAY

元AKB48・川崎希の極貧少女時代!マツコ・デラックスが朝ドラ化を熱望「『おしん』みたいにできる」

エンタメ その他
川崎希【撮影:小宮山あきの】
川崎希【撮影:小宮山あきの】 全 2 枚
拡大写真

 元AKB48・川崎希が、31日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演。極貧の少女時代を振り返り、マツコ・デラックスを同情させた。

 2歳のときに両親が離婚し、母親と2人きりの生活を始めた川崎。赤ちゃんを寝かしつけたりするときには「おくるみ」という大きな布を使うが、彼女の場合、新聞紙が「おくるみ」だったという。実際に新聞でくるまれている写真が公開されると、マツコも大笑い。明石家さんまも「これホンマか!?」と驚愕。これについて川崎本人は、小さい頃のアルバムを見てたらその写真が出てきたと説明した。

 離婚した父親は全く働かない人間だったため、養育費も払ってもらえず、川崎母子は2人でボロボロのアパートに住んでいたという。ちなみに“希”という名前は出生時、まだ両親が離婚していないときにつけられたものではあるが、さんまが「貧しいしお金もないし、それで“希”ってつけたんやろなぁ」と推測。これにマツコは「もうツラいよ~。『おしん』みたいにできるんじゃない?朝ドラに」と、朝ドラ化を熱望。

 お腹がすくと、ペットのハムスターが食べているヒマワリの種や、同じく飼育していた犬のためのジャーキーを食べていたという川崎。これにマツコは「なんでハムスターや犬を飼うのよ!」と一喝した。そんな川崎家では夕食が出なかったため、夕方、友達の家に遊びに行き、長く居座って夕食をご馳走になっていたと回顧。さらに「〇〇ちゃんのお母さんが今まで食べた中で一番美味しい!」と、友達の母を褒めることで「また希ちゃん、おいで」と歓迎してくれるようにさせていたと振り返っていた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース