上白石萌音、星野源と対談　初の『Mステ』でかけられた言葉に感激

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　上白石萌音が、1日に更新された星野源のYouTubeチャンネルに登場。彼から掛けられたという大切な言葉を明かした。

　星野が毎月1人のゲストを招いて、2人きりの空間で語り合う同チャンネルのオリジナルコンテンツ『Two Voice』。今回のゲストは上白石。まず2人は、最初の出会いから語り始めた。

　それは2016年放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）。星野はリリースされたばかりの『恋』を熱唱。一方の上白石は、声優も務めたアニメ映画『君の名は。』の主題歌の1曲『なんでもないや』をカバーした。彼女にとっては初の『Mステ』でもあり、また同時に初の音楽番組の出演となった。

　そんな彼女がスタジオで歌っている姿を見て「『うめぇ～！』『すげぇ、この人』と思った」という星野。意外な第一印象に上白石は思わず「マジか！」と感嘆。続けて、「私めちゃくちゃ覚えているのが、生放送終わった後、（星野さんに）ご挨拶させていただいたときに『これからも歌ってくださいね』って言ってくださったんですよ」と語った。

　続けて、「初めてのナマで、ド緊張してすごいヘコんで、ショボーンとなってたところにそんなことを言ってくださって。めちゃくちゃ嬉しくて家に帰ってすぐ妹（上白石萌歌）に言ったんですよ」とも。これに対して星野は「嬉しい！」と声をあげ、「そこからどんな人なんだろうとはずっと思っていて、いろいろ大活躍していくさまを見ていた」と話していた。