トリンドル玲奈が、7日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で、この日だけ「柿沼玲奈」として出演した。
この日は同じくゲストとして、俳優・西村まさ彦が登場。2017年から平仮名の「まさ彦」にしているが、その理由について彼は「ずっと何年もその漢字でやってきたから、何かしたら気分が変わるかな」と、軽い気持ちで改名したと話した。
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さらに西村は「西村まさ彦」とは別に、ふだん呼ばれたい“呼び名”について話していた。同じようにハライチ澤部佑がトリンドルに「呼ばれたい名前」について質問すると、彼女は「トリンドルという名字が、もうちょっとイヤだなぁというか……」と思わぬ本音。「下の名前が『玲奈』なので、名字が漢字になれば日本の普通の名前になれる」として、理想の名前を「柿沼玲奈(かきぬま れいな)」と発表した。
これに西村が早速「じゃあ柿沼さんで呼びますよ」と乗っかった。澤部は「マジで見てる人、混乱する」と困惑するも、しばらくしてトリンドルを「柿沼さん」と呼び始める。これに対して彼女は「なんかすごく気持ちがいいです。世界が開けた感じ」と嬉しそう。
この後、ロケ先の店にお礼も込めて色紙にサインする際も、「柿沼玲奈」と書いたトリンドル。西村は、呼ばれたい呼び名として「ジュボウ サネイチ」と語り、その名前をアルファベットで色紙にサイン。澤部が「逆にレア度は高いと思います」と言いながら色紙を渡したが、店員は受け取りながら「サネイチさん…?」と困惑。
他の店でもトリンドルは店員に「柿沼と申します」と自己紹介。澤部も「柿沼って言うんですよ、実は」と説明し、店員を「そうなんですか?」と困らせた。ナレーションを務める伊藤利尋アナは、「それ、まだ続けるんですか?」とツッコミを入れていた。