“あざとい系女子”休井美郷、アパレルブランド立ち上げ「人生が幸せで溢れてくれたら」 | RBB TODAY

“あざとい系女子”休井美郷、アパレルブランド立ち上げ「人生が幸せで溢れてくれたら」

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休井美郷【撮影:浜瀬将樹】
休井美郷【撮影:浜瀬将樹】 全 10 枚
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  2021年末に配信された『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Prime Video)でブレイクした休井美郷が5日、6日と自身がディレクターを務める新アパレルブランド『qumerry.(キュメリ)』の展示会を開催。このたび、取材に応じた。

 同番組にパン教室の講師として参加した休井。配信開始されるやいなや、“あざとい系女子”として注目を集め、Instagramのフォロワーも2週間で12万人増加。その後はタレント活動もスタートさせた。



 今回のブランド立ち上げについて休井は「私自身、美容とファッションでいうと、圧倒的にファッションにお金をかけているほど、ファッションが大好きだったので、そういった仕事に携われたらいいなと思っていました」と言い、『バチェラー・ジャパン』内で着用したルームウェアがバズったことも背中を押したという。





 アイテムは、トップス、ボトム、ワンピース、ルームウェアなど20代、30代の女性をターゲットにしたオリジナリティーあふれるデザインがラインアップ。こだわりを訊ねると「ちょっと変わった形やクセのある服が好きなんです。デザインもイチからさせていただいているんですけど、アドバイスをいただきつつ、“こういう服が着たい!”と思うものをiPadで書き起こしました」と回顧。続けて「服なんて作ったことなかったので、打ち合わせの仕方も進め方もわかりませんでした……今思うとスタッフのみなさんにフォローしていただいたと思います」と感謝を述べた。







 そんな休井といえば、現在バラエティー番組でも活躍中。特に印象に残ったのは2022年の正月特番『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系 ※現在はレギュラー放送中)だという。「めちゃくちゃ有名な方たちの中で、“お前誰?”みたいな状況だったんですけど、(タレントとしても)頑張らないとなと思いました」と襟を正すきっかけになったと述べた。また、共演したファーストサマーウイカは『バチェラー・ジャパン』を観ていたようで「(久しぶりの)バラエティーで緊張していたんですけど、ウイカさんから『観てました』と声をかけていただいて……緊張も和らぐし、優しくて、とても嬉しかったです」と振り返った。



 同ブランドは、8月17日正午よりZOZOTOWNで購入することができる。最後に『qumerry.』を楽しみにしているユーザーにメッセージを求めると「ちょっとひとクセあるんですけど、どんな方にも着ていただけるように工夫しています。『qumerry.』のコンセプトでもあるのですが、女性の一番の武器は笑顔。服を着て笑顔になり、人生が幸せで溢れてくれたら嬉しいです」と語っていた。

《浜瀬将樹》

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