乃木坂46・鈴木絢音、『プレバト!!』俳句査定で異例の査定…「才能アリ」から急きょ「ナシ」に転落! | RBB TODAY

乃木坂46・鈴木絢音、『プレバト!!』俳句査定で異例の査定…「才能アリ」から急きょ「ナシ」に転落!

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 乃木坂46・鈴木絢音が、11日放送の『プレバト!!』(TBS系)に初出演。俳句の査定ランキングで大ハプニングが起きた。

 乃木坂2期生の鈴木。清水麻椰アナから「アイドル界きっての読書家で、常に分厚い辞書を持ち歩く辞書オタクとして知られている」と紹介された。さらには月刊誌『小説幻冬』(幻冬舎)で辞書の編集者との対談を担当しているとも明かされた。

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 浜田雅功から「そんなに本が好きなんですか?」と驚かれると、彼女は「本大好きですし、特に辞書が大好き」と回答。続けて「(俳句を)頑張って書いてきたので、才能アリであることを願います」と望んだ。これには浜田も期待をかけた。

 今回の俳句のお題は「金魚すくい」。「才能アリ第2位」を獲得したことが分かった鈴木は「やった~!」と意外そうな表情を浮かべながらも大喜び。そんな彼女が詠んだ句は「琉金の 絵はがき2枚 かき氷」というもの。琉金とは金魚の品種の1つで夏の季語で、本人は「夏見舞いを書こうと絵はがきを買いに行くのに、金魚の絵柄2枚とかき氷の絵柄1枚買ったという俳句です」と説明した。

 ところが、琉金とかき氷の関連は全く別だと思い込んでいたFUJIWARA藤本敏史は、説明を聞いて「両方、絵はがき?両方、絵はがきか……」と疑問を呈しつつ、「もうちょっとコツをつかんだらすぐに1位になれます」と必死にフォローした。講師の夏井いつきも別の風景を想像していたようで、鈴木の説明を聞くと「これはアウトだよ!」「根本的に変えないと伝わらない」と猛烈なダメ出し。点数を半分にするという異例の措置を取り、いきなり「才能ナシ」に“転落”させた。

 まさかのの展開に鈴木も絶句し、スタジオもア然。夏井は「絵はがきを買う 琉金とかき氷」と添削し直しつつ、最後は「一緒に頑張りましょう」とエール。これに鈴木も「ありがとうございます」と、ようやく笑みをこぼしていた。

《杉山実》

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