加藤茶、ドリフターズの初期メンバーを語る 木の実ナナがゲストボーカルとして歌っていた!? | RBB TODAY

加藤茶、ドリフターズの初期メンバーを語る 木の実ナナがゲストボーカルとして歌っていた!?

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 加藤茶が、13日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。ザ・ドリフターズの黎明期について語る一幕があった。

 地元・福島から「何か仕事を見つけよう」と上京してきた加藤。新聞に載っていた「バンドボーイ求む」という求人広告を見つけて応募し、かつて東京・赤坂にあった高級ナイトクラブ「コパカバーナ」でドラマー修行を始めたという。そして「そこで叩いていたら、ザ・ドリフターズから『ドラムが辞めるので、お前来ないか?』という引っ張りがあった」と回顧。

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 加藤浩次から「その時、ドリフターズはどういう状態なんですか?」という質問が。これに対し彼は「いかりや長介、小野ヤスシ、ジャイアント吉田もいたし……」とまで言うと、思い出したように「あっ、木の実ナナがいたんだ、歌って(いた)」と告げた。ただし彼女は正式なメンバーという扱いではなく、ゲストボーカルとして歌っていたもよう。

 島崎和歌子は「えーっ!?ナナさんってそうだったんですか?」と驚き。加藤が「だからまだナナが18(歳)ぐらいで…」と振り返ると、YOUは「ナナが18!?」と仰天。また加藤は、いかりやと自分が居残り、高木ブー、仲本工事、さらには荒井注が入ってきたと語っていた。

《杉山実》

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