さんま、娘・IMALUは奄美大島で彼氏と同棲中「2人で寝てる」

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　明石家さんまが、13日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で、IMALUと彼氏が奄美大島で同棲していることを明かした。

　この日、リスナーからIMALUに関する情報がもたらされた。それが、彼女が東京と奄美大島という2拠点生活をスタートさせたというもの。これまでのタレント活動に加えて、奄美大島の環境問題や魅力の発信に取り組んでいくという。

　さらにリスナーは「さんまさんは恒例のオーストラリアでの休暇が難しくなってしまいましたが、奄美大島なら、『さんタク』（フジテレビ系）のロケで居酒屋のアルバイトも経験した思い出の地でもありますし、新たなバカンスの候補地に最適なのではないでしょうか」と提案した。

　事実、IMALUは今月5日に更新した自身のインスタグラムで「東京⇄奄美大島の2拠点生活を始めました」と報告している。この件について、さんまも「今探してもらってるんですよ、土地を。『探しといてくれ』って、そこに家建てて『お前ら、のちのちそこに住んだらええねんから』ってIMALUに話してるんです」と告白。彼自身も別荘を目的として、奄美大島の物件に興味を示していることを明かした。

　ただしIMALUに物件探しをリクエストしたのは今年の3月の頃。その上で彼は「もう8月ですよね…。何の連絡もないんですよ。探してないと思うんです、あいつ」と不満。この後、「IMALUさんの奄美の家にお邪魔するのはできないんですか？」という質問が飛ぶと、さんまは食い気味に「イヤやがな！パートナーと一緒なんやろ？」と、彼氏も一緒に奄美に渡り、同棲していることを匂わせた。

　そしてさんまは、「そこには泊まれないし。まだ結婚してないしね。イヤやんか、そんなん？結婚したらまだ泊まれるけど、結婚してないのに、2人で寝てるやろし…」と、娘が同棲している家に簡単に寝泊まりできないと打ち明けていた。