森三中・大島、『27時間テレビ』キンコン西野への激怒事件を反省「もうちょっと楽しくやれば…」 | RBB TODAY

森三中・大島、『27時間テレビ』キンコン西野への激怒事件を反省「もうちょっと楽しくやれば…」

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森三中・大島美幸(撮影:編集部)
森三中・大島美幸(撮影:編集部) 全 2 枚
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 森三中・大島美幸が、17日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演。『27時間テレビ』(同系)でのキングコング西野亮廣とのバトルを反省した。

 「人の文句で笑いをとるのはやめた」という大島。彼女は「私、ホントにイヤなヤツの文句はちゃんと言ってきた」と回顧。これにすぐ事情を察した明石家さんまは「かなり有名な出来事やね」と笑った。


 大島は、ターゲットにしてきた人物についてインパルス堤下敦、そして西野の名前を挙げ、「ホントにイヤなことされたヤツのことはちゃんと言おうと思って」と繰り返し吐露。「それを笑ってもらえたら一番いいかなと思って、めちゃくちゃ言ってた。『出てこいこの野郎!』『どこで言ってんだよ、SNSで言ってんじゃねえ、この野郎』『出てこいコラァ!』って言ってたんです」と語った。

 堤下を罵倒したのは2013年正月に放送されたテレビ東京の生特番でのこと。同じ森三中・黒沢かずこへのイヤガラセをしてきた堤下に対して名指しで猛批判した。

 一方、西野とやり合ったのは同年8月放送の『27時間テレビ』。同年2月、西野がTwitterで大島の夫で放送作家・鈴木おさむの著書を批判したことがキッカケだった。初対決で大島は西野への怒りをぶちまけていた。

 これについて今回、大島は「『27時間テレビ』でした。やりました。でもちょっと笑えなかった。本気になるとちょっと笑えないっていうね。もうちょっと楽しくやればよかった」と反省。さんまも「ゲラの僕も笑ってませんでした」と告白。彼女も「申し訳なかったです」と謝っていた。


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《杉山実》

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