渡辺直美が、19日放送の『A-Studio+』（TBS系）に出演。アメリカでの野望を明かした。
アメリカ行きを決めた理由として「色々なお仕事をしていく中で、表現者としても鍛えたいと思ってニューヨークに行ったっていうのもある」と語った渡辺。 現地のポッドキャストでは、全編英語で、アメリカにいるファンの人とトークする番組を受け持っている。これについて「自分の語彙力のみで挑戦してみようと思ってやった番組」と説明した。
そして、「もちろん日常会話や普通に生活する上では、あの（番組で披露している）英語レベルでも正直生活ができる」としながら、「自分は言葉を使った仕事をしたいと選んでしまったので、アメリカではまだまだ足りない」と、より語学力を身につけたいと望んだ。
「野望は？」と聞かれると、「世界にちゃんと伝わる英語力で、自分の気持ちや面白いことを発信していきたいというのが自分の最終的な野望」と回答。「そのジャンルは例えばミュージカル？映画？」との質問には、「ジャンルはコメディ映画で主演をやりたい」とも。
笑福亭鶴瓶が「英語が喋れるようになったら、やるんちゃう？」と振られると、「やれますかね～」と答えていた。
