土田晃之、「W-KEYAKI FES」ウラ話 原田葵の今後に言及「アナウンサーになるって聞いてたから…」
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
土田晃之が、21日放送のラジオ『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、昨日20日に参戦した『W-KEYAKI FES. 2022』のウラ話を明かした。
19日、20日に渡って行われた同イベント。これは1か月前に中止になった振替公演だった。ステージでは1期生の原田葵、尾関梨香の卒業セレモニーも開催された。
公演ではメンバーがファンに放水する場面があるが、土田は会場に着くなり、スタッフから「尾関が『最後なので、土田さんに放水したい』と言っています。どうしますか?」と持ち掛けられたそう。これに彼は「二つ返事で言いましたよ。『いいでしょう!』(と快諾した)」と振り返った。
昨日はあいにくの雨だったが土田ら関係者は屋根がある関係者席で観覧。だが早くも6曲目、スタッフから「土田さん来てください」と呼び出され、メンバーが放水するゾーンの近くへ。土田はファンの後ろから「尾関ー!」と声をかけたという。だが「気づいてないなと思ってこないのかなと思ったら(ホースを)ガン向けしてきて、こっちにビッシャビシャにかけてきた」と笑った。
ライブ終わり、尾関に「まさかあんなにかけられるとは思わなかったよ」と一言告げたという土田。だが、「向こうが良い思い出ができたのならば」と満足そう。
ステージのエンディングでは、自分の書いてきた手紙を朗読した尾関と原田。原田の朗読シーンについて土田は「結構カミカミで。あの子アナウンサーになるって聞いてたから、終わったあと原田と喋ってて、『結構噛んでたから、お前アナウンサー大丈夫なのか?』(と声をかけた)」と回顧。
すると彼女から「そうなんですよ~。自分で手紙書いたのに、改行とか変なふうになってて。『改行、変だな』と思ってたら、つっかえちゃった」と説明したという。土田は「(デビューから)変わってねぇな」と吐露しつつ、「これからも頑張っていただきたい」と2人の人生にエールを送っていた。
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