大島が演じるのは“F”と何やら関係のあるらしい謎の美女。“F”の失踪後、秘密を抱え“M”の元を訪ねてくる。5年も付き合っていた恋人のことを何も知らなかったことに気が付いた“M”は、彼女からの話で、自身が知らなかった“F”の一面を知ることになる。はたして、“F”の失踪に大島演じる謎の美女は一体どのような関わりがあるのか。あわせて解禁された場面写真には、封筒のようなものを手に、思いつめた深刻な表情を見せる大島演じる謎の美女の姿が写っている。
主演の阿部について、大島は「阿部さんとはこれまでにも何回か共演させていただきましたが、今回のように一対一でお芝居する時間が長かったのは初めてで、より感情の波を感じることができました。繊細に表現する時と、大胆にやる時と、緩急があるので隣にいて本当に楽しかったです」と、これまでの作品とはまた違った形での共演が非常に楽しい撮影だったことを明かした。また、同作の印象的なシーンについては、「その都度その都度シーンごとに色々なことが起こります。その時の主人公“M”の反応がピュアで、かつ豊かなリアクションで毎回ワクワクしました」と、阿部演じる“M”が見せる独特なリアクションのシーンをあげ、中でも、「特に一番最初に出会うシーンは、2人の空間に何が起きるのかわからない感じがすごく好きです」と語った。今回、自身が演じた謎の美女については、「最後まで何が目的で“M”に近づいたのかがわからないといいなと考えながら、岨手監督、大江監督と細かく話し合いながらキャラクターを作っていきました」と、監督達と共に考えながら作り上げていったことを明かした。最後に、同作を楽しみにしている人に「何が起きているのか、これから起こるのか。人の日常というのは実ははたから見たら予測不能でおかしなことばかりだと思います。おかしいけど愛おしい物語としてこの作品をご覧くださると嬉しいです」とコメントした。


