乃木坂46・岩本蓮加、ドキッとする大人びたグラビア披露 | RBB TODAY

乃木坂46・岩本蓮加、ドキッとする大人びたグラビア披露

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岩本蓮加(乃木坂46)(c)ワニブックス
岩本蓮加(乃木坂46)(c)ワニブックス 全 6 枚
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 『アップトゥボーイ vol.318』(ワニブックス)の乃木坂46大特集号が本日23日に発売となった。このほど、新たな誌面カットが公開となった。


 新たに公開となったカットは4枚。表紙を飾る岩本蓮加はドキリとするような大人びたグラビアを展開しており、今回その中から儚げな表情が印象的なニット姿のカットと、ウエディングドレスを思わせる美しい純白ドレス姿のカットが公開に。また、“天使との小江戸逃避行”をテーマとした掛橋沙耶香のグラビアからは笑顔キュートなショットが、中村麗乃のグラビアからは生足がチラリとのぞく黒のロングドレス姿のカットが解禁となった。

 誌面のインタビューでは、岩本が徐々に大きくなる周りからの期待やプレッシャーについて語る場面も。先輩たちが少しずつ卒業していく中で、「“私たちが乃木坂46を守らなきゃ!!”っていう気持ちが強すぎて、中々前に進めないなと思ってしまうときもありました」と岩本。そんな時に支えてくれたのが先輩メンバーだったという。色々な言葉をかけてくれたそうで、その中でも特にキャプテンの秋元真夏の存在は大きかったとのこと。「話を聞いてくれるだけじゃなくて、私の年齢の頃に真夏さんがどんなことを感じて、どんな風に克服していったのかを包み隠さず話して下さって。ちょっとここではお話しできないプライベートなことまで聞くことができて、“真夏さんでもそうなんだ”って安心することができたんです」。

 掛橋は31日にリリースされる30枚目シングル『好きというのはロックだぜ!』についてインタビューで語っている。表題曲の2番で、センターの賀喜遥香とペアダンスを披露する掛橋は「内心“私でいいのかな”と思いつつめちゃくちゃ嬉しかった」とコメント。賀喜とは舞台でロミオとジュリエットを演じたこともあるそうで「ベストカップルなんです(笑)」と言い、「内心めちゃくちゃ嬉しいんですけど、何もなかったような素振りでしてかっきーと練習してます。“どうしよう、ロミオとジュリエットだよ、かっきー!!”って。かっきーも私と同じぐらい嬉しいって思ってくれていたらいいな」と話した。

 また、新たに5期生が加わり、先輩としての振舞を考えるようになったという中村はあらためて「歌」でグループを引っ張って行けるような存在になりたいとコメント。現在開催中の『真夏の全国ツアー2022』でも、歌を通して勇気づけられるような一幕があったそうで以下のように語った。「広島公演のときに、ソロで歌唱させて頂くパートがる曲があったんですね。その曲のイントロのとき、私はセンターステージにいたんですけど周りが全然見えない位置にいて、歌い出しの直前ぐらいで観客席が見えたんですけど、一面、私のサイリウムカラーで染まっていて思わず泣きそうになりました。こんなにたくさんの方が私のことを認識して下さっていて、歌を楽しみにして下さっている、それが本当にかけがえのないことなんだなと実感できて」。

《松尾》

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