NON STYLE井上裕介が、30日放送の『あの時、告っていればどうなった？芸能人が恋した人に対面で告白SP』（日本テレビ系）に出演。元グラビアアイドル・時東ぁみに告白した。
当時、麒麟・田村裕が主宰する「芸能人バスケ部」のメンバーとして新たに入ってきたのが時東。彼女を一目見た井上は「週刊誌のグラビアに載ってた子やん！」と驚き。バスケのポジションが同じということもあり、以来仲良くなったそう。
ある時、家にいた井上に、時東から直接連絡が。それが、「女子3人でいるが、行ってもいいか？」というお願いだった。井上は快く受け入れて一緒に飲んでいたが、翌朝仕事ということもあり、3人に「もう好きに帰ってもいいし。勝手にやっといてくれ」と依頼。
ところがその時、時東から「寝んといてよ～。一緒にいようよ～」と、甘えられたそう。ただしその頃彼は『M-1グランプリ2008』（テレビ朝日系）で優勝したばかりで、スキャンダルを嫌った吉本から「恋愛などは好ましくない」と言われていた。
結局、井上は時東にそれ以上アプローチすることなく終わったが、今回改めて番組で再会。彼が思い切って「もし、あの時僕が告っていればどうでしたか？」と聞くと、時東は「付き合ってはないですね」とあっさり。
さらに詳しく聞くと、時東ら3人はすでにどこかで飲んだ後で、終電を逃したため井上の家に身を寄せただけということが判明。麒麟・川島明が「漫画喫茶みたいな感覚」と言うと、井上は「俺んち、マンボーちゃうねん！」と、チェーン展開している人気の漫画喫茶の名前を出して笑いを誘っていた。
