オズワルド、漫才のやりすぎでメンタル崩壊しワケもなく涙 『M-1』優勝への重圧も明かす | RBB TODAY

オズワルド、漫才のやりすぎでメンタル崩壊しワケもなく涙 『M-1』優勝への重圧も明かす

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オズワルド【写真:竹内みちまろ】
オズワルド【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 オズワルドが、8月31日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。漫才や『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について本音をぶちまけた。

 多忙を極めるオズワルド。だが伊藤俊介は「忙しいのは大丈夫だが、漫才をやりすぎている」と打ち明け、「漫才しすぎて泣いてしまう」と、危機的な心境を吐露。ヒコロヒーと食事に行き、そこの店のマスターとヒコロヒーの会話を聞いていたら、何のキッカケもなく涙を流し始めたのだとか。

 1日11~12ステージはあるというオズワルド。メンタルを崩しているのは相方の畠中悠も同じようで、伊藤は「12ステージ目くらいから、畠中が噛もうが(ネタを)飛ばそうが無視して続けてる」と告発。

 さらに話題は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について。畠中は「テレビで言うことではない」としながら、「現状『M-1』で勝てるネタがない」と告白。すると伊藤も「訂正します」としながら、「現状、話にならないです」と本音。

 さらに伊藤は「万が一今年優勝できなかった場合、あと7回あるんですよ」と、エントリー機会が7回もあると言及。「一刻も早く優勝しないと、心が壊れてしまうんですよ」と訴えていた。

《杉山実》

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