Prime Videoは、2日10時より『ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪』が独占配信となることを記念して、“まさかのシリーズ初心者トーク“と題したイベントを実施した。
同作は、中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀を初めて映像化した作品で、J・R・R・トールキンの『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の、はるか数千年前を舞台にした壮大な物語。シリーズ初心者でも楽しめる点も魅力だ。
そんな物語の内容から、イベントではシリーズ初心者というバイきんぐ・小峠英二が初心者代表としてゲストに登場。小峠はさっそく「“リング”っていうから最初プロレスの映画かと思ってました（笑）」とコメント。さらに、「映画の『ロード・オブ・ザ・リング』が昔公開されたときから、周りからはよく『似ているキャラクターが出てるよ』って言われるんですよ。『そんなまさか～』と思って調べてみたんですが、ゴラムっていう僕そのまんまみたいなキャラクターがいたんですよね（笑）僕のほうが先に生まれているので、どちらかというとゴラムが僕に寄ってきた感じですかね（笑）」とシリーズの想い出を語った。
その後、会場で上映された予告編映像を見て「景色や世界観がすごい！まるで映画のようだったし、壮大なストーリーが始まりそうでワクワクしました！」と興奮する様子も見せた。さらに「人間以外の種族が出てくる作品って色々あると思うんですが、この作品のキャラクターは身近にいそうな人間っぽいような、リアリティがあるところがいいなと思いました。あと謎の美女みたいなキャラクターがいましたよね！とっても気になりますね！』と小峠ならではの注目ポイントも明かした。
イベント最後には、同作を楽しみにしているファンに向けて「これまでの映画シリーズは映画館に行かないと観られませんでしたが、今回の『ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪』は自宅でゆっくり楽しめるなんて、『なんて日だ！』......はい、もう普段やこのネタやってないんですけど、今日の打ち合わせでやってほしいと言われたので久々にやりました（笑）僕がやりたいと言ったわけじゃないですよ！これを聞いて『よし！じゃあロード・オブ・ザ・リングみるか！』とはならんでしょ！（笑）」と呼びかけた。
