西島秀俊、“恩人”北野武に感謝するも困惑した過去「取材を受けている時…」 | RBB TODAY

西島秀俊、“恩人”北野武に感謝するも困惑した過去「取材を受けている時…」

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西島秀俊【写真:竹内みちまろ】
西島秀俊【写真:竹内みちまろ】 全 2 枚
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 西島秀俊が、2日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。“恩人”でもある北野武監督に困惑した過去を語った。

 北野はまだ西島が無名だった2002年に、映画『Dolls』の主演に抜擢。オーディションはわずか2分、質問に3つ答えただけだったという。笑福亭鶴瓶が「人生変わる瞬間やんか」と向けると、彼も「ホントにそうですね」としみじみ。

 一方、西島は「(北野監督は)数学がすごく好きなので、『これ解ける?』と急に(数学の問題を)渡されて、『えーっと、ちょっと待ってください』(と動揺した)」と告白。続けて「(それが)取材を受けている時なので…」と困惑。

 これには鶴瓶も「取材を受けてるとき!?そんなことやってる場合じゃないのにな」と言いつつ、「(北野も)人見知りやから、コミュニケーションの取り方やね」と同情していた。


《杉山実》

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