満島ひかり、芸能界デビューの恩人はテリー伊藤「あの子には光るものが見える」 | RBB TODAY

満島ひかり、芸能界デビューの恩人はテリー伊藤「あの子には光るものが見える」

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満島ひかり(Photo by Jun Sato/WireImage)
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 満島ひかりが、4日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。芸能界デビューの恩人の名を明かした。

 それがテリー伊藤。沖縄の芸能養成学校「アクターズスクール」のオーディションでグランプリを獲得した満島はその後、三浦大知がメインボーカルを務めたダンス&ボーカルグループ「Folder」の一員としてデビュー。

 オーディションを受けた当時は「歌ったり踊ったことがなかった」という満島だが、審査員の中にテリーがおり、満島は「テリーさんが私を推したらしいんですよ、その当時聞いた話は」と思わぬ告白。

 当時彼女は11歳。アクターズスクールの校長などは「小さくてまだまだ歌も踊りも」とやや否定的の中、テリーだけは「あの子には光るものが見える」と太鼓判を押したのだとか。また、そんなアクターズスクールに当時、写真家の篠山紀信が撮影しに来たという。すると彼は満島に「笑うな!君には笑顔が似合わないよ。俺のカメラを睨みつけろ」と指示され、それに従った写真が注目を集めた。

《杉山実》

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