1997年8月に交通事故で亡くなった英国のダイアナ元皇太子妃。2022年の今年、没後25年のメモリアルイヤーを迎え、世界初の劇場ドキュメンタリー映画「プリンセス・ダイアナ」（9/30公開）と、主演のクリステン・スチュワートが第94回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「スペンサー ダイアナの決意」（10/14公開）が続けて全国公開される。
日本での2作品の公開を盛り上げる“ダイアナプロジェクト”が発足し、米倉は、プロジェクトアンバサダーに就任した。
イベントでは、米倉は、ボディラインがすっきりと見えるワンピーススタイルで、パールのネックレス、ピアス、指輪など総額1億円相当のジュエリーを身に着けて登場。LiLiCoは「あまりにも素敵です。じぃっと見ちゃいます」とうっとりしていたが、米倉は「残念なのが、自分では見えないんですよね。残念で仕方がないです」と軽快なトークで会場を盛り上げた。
ダイアナ元皇太子妃は19歳で婚約し、20歳で結婚したが、ダイアナ元皇太子妃が亡くなったとき、米倉は20歳だったそう。「すごくショックでした」といい、「学生が終わったくらいで、モデルをやり始めて、ファッション誌とかで一生懸命、ポーズを覚えて、お姉さんたちのポーズを見ながら真似して、キャンペーンガールとかで全国を回ったりしてたなと。そのころですね」と、自身の20歳の頃を振り返った。
ダイアナ元皇太子妃が愛され続ける理由については、米倉は、「彼女が発した言葉や行動が、たくさんの人に受け継がれて、彼女についていこうと思う人たちが、まだまだたくさんいて、彼女が亡くなったあとも、彼女に影響されている方たちが本当に多いのだと思います」と語った。
