暢子、苦渋の決断!「ちむどんどん」を一旦休業!『ちむどんどん』第107話 | RBB TODAY

暢子、苦渋の決断!「ちむどんどん」を一旦休業!『ちむどんどん』第107話

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『ちむどんどん』第107話 (c)NHK
『ちむどんどん』第107話 (c)NHK 全 1 枚
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 6日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第107話では、ついに暢子(黒島結菜)が、「ちむどんどん」を一旦休業することを決意する。

 期待していた信用金庫からの追加融資は見込めず、坂田(安井順平)からは、「ここから先は無駄な経費を切り詰め、経営の健全化をご提案するほかには…」「現状の客数なら、多少レベルが低くても人件費の安い料理人の方がいいのでは?」などと提案される。

 それでも暢子は、矢作(井之脇海)を切ることはできない。そんな暢子に、和彦(宮沢氷魚)は「ずるずる引き延ばして結局辞めてもらうようなことになるより、早めに次の仕事を探してもらった方が誠実だと思う」と、矢作の転職を勧める。

 ところがその時、暢子は料理している場を離れてしまい、矢作から「火かけっ放しで、店空けるバカがどこにいんだよ!」「材料を無駄にするようなやつに経営者なんか務まるか!」と叱責されてしまう。

 最後は和彦から、「一旦店を閉めよう。やめるんじゃない。一度立ち止まって、じっくり考えてまたやり直そう」と言われ、暢子は休業することを決めたのだった。

《杉山実》

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