「フォンターナ」の矢作への嫌がらせが物議『ちむどんどん』第108話 | RBB TODAY

「フォンターナ」の矢作への嫌がらせが物議『ちむどんどん』第108話

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『ちむどんどん』第108話(c)NHK
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 7日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第108話で、「フォンターナ」を辞めた矢作(井之脇海)に対する、店の復讐方法が物議を醸している。

 暢子(黒島結菜)は思うように客が入らない店「ちむどんどん」を一旦休み、店の味やメニューを見直すことに。和彦(宮沢氷魚)は、房子(原田美枝子)から暢子に何か助言してほしいと考え、「フォンターナ」での食事会を企画する。

 するとそこに、店を辞めた矢作の姿が。久しぶりの対面に一同は騒然とするが、二ツ橋(高嶋政伸)は「私がお呼びしました」と告げる。ホールスタッフの山辺(阿岐之将一)は「今さら、どの面下げて…」となじる。矢作は「いろいろご迷惑をおかけしました」と謝る。

 この後、イタリアの伝統的な豚肉料理「ポルケッタ」が振る舞われた。思わず目を見張る一同。だが矢作のもとに運ばれてきたのは、あろうことか大半が焦げた部分だった。これに声は発さないものの矢作はショックを受けていた。

 矢作に対するあからさまな“し返し”に対しコメント欄では「シェフとしてのプライドとかないのか」「矢作さんに焦げた端っこを出して嫌がらせをする銀座の一流レストラン。仕返しするなら、辞めたことを後悔するくらい美味しいものを出すべきなんじゃないの?」「これ、矢作さんの分だけ厨房が嫌がらせしたってことですよね…料理人が食べ物を粗末にするような嫌がらせをする描写は嫌だなぁ…フォンターナってそんなレベルの店なの?ってなってしまう」など物議。「矢作さん」がトレンド入りを果たしていた。

《杉山実》

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