プロフィギュアスケーターの浅田真央が、11日放送の『日曜日の初耳学』（TBS系）に出演。フィギュア解説者の仕事を引き受けない意外な理由を明かした。
26歳で競技選手としての現役を引退した浅田。「解説者の浅田真央を見たい」という声も多くある中、現時点ではその仕事は請け負っていない。これについて林修が「当然オファーは殺到したと思うんですが、あまり引き受けられない……理由がおありですか？」と尋ねると、彼女は「自分が本当にやりたいと100%思えなかったというのと、ちょっとルールがあまり詳しくないので」とまさかの回答。
これに林が「ルール詳しくない？ちょっとどういうことですか？」と慌てると、「ルールをちゃんと100%自信を持って、皆さんに解説できない」と改めて強調しながら、昨今のフィギュアスケートのレベルの向上について言及。「皆さんジャンプの回転が速いので、今3回転だなと思ったのが4回転だったりするんですよ」と訴えた。
そして「なのでもう、私は解説はもう向いていないと。滑ってるほうが自由にできるかもしれない」とも述べていた。
※ディズニープラスがなんと最初の１か月199円
