乃木坂46・向井葉月、「きつねダンス」でライオンズ愛全開！西武ファンも注目「岡田ユニはガチすぎる」

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　乃木坂46・向井葉月が、11日放送の『FNSラフ＆ミュージック2022』（フジテレビ系）に生出演。埼玉西武ライオンズのガチファンであることが話題を呼んでいる。

　先月4日、同グループで現役唯一の北海道出身メンバーである金川紗耶が、札幌ドームで行われた「北海道日本ハムVS福岡ソフトバンク」で、ファーストピッチを務め、さらには話題の「きつねダンス」も披露。

　それがキッカケとなり、この日の番組では、金川を始めとする乃木坂メンバー6人がスタジオで「きつねダンス」を生パフォーマンス。その際、金川はファーストピッチで着用した自身の名前が背中に書かれたユニフォームを着用。他の5人はそれぞれの出身地にゆかりがある、もしくは実際に応援している球団の代表選手のユニフォームを着ていた。

　その中で向井が着ていたのは、西武に入団して9年目のベテラン捕手・岡田雅利のユニフォーム。今季は6月10日に1軍に初昇格したものの、わずか1試合の出場で7月2日に選手登録を外され、さらには左ひざの手術を受けたこともあり、実戦復帰までは3ヵ月程度を要する見込み。

　向井は「きつねダンス」の生パフォーマンス中、1人だけ後ろを振り返り、岡田のユニを見せ、“ライオンズ愛”をアピールする一幕も。これをたまたま見ていた西武ファンはめざとく反応。ネットで「岡田ユニはガチすぎる」「岡田のユニフォーム…さてはこの子かなりのライオンズファンですね」「西武担のユニフォーム岡田なの笑うガチファン過ぎるだろ笑笑」といった声を寄せた。

　またテロップで「3期生向井葉月」と表示されていたこともあり、今まで彼女のことを知らなかった視聴者も「向井葉月ちゃん？覚えとこ」「向井葉月って子、応援しても良いですか？ライオンズファンでも岡田雅利ユニ着るなんてガチですか！？」と認識したようだ。