ホラン千秋、吉高由里子のオーラに圧倒された過去「1人だけ時空が違う」
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ホラン千秋が、11日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。下積み時代の挫折経験を語った。
「事務所のオーディションを受けた時は『時代は芝居だ!』みたいな流れだった」というホラン。「お芝居は得意ではなかったが、レッスンをやりながら(いずれ)『面白さが分かるかな?』みたいな日々を過ごしていた」と回顧。
だが「自分に才能がないことをひしひしと感じる機会があった」と切り出すと、「高校生のときに吉高由里子ちゃんと一緒にレッスンをしていた」と告げ、彼女について「1人だけまとっている空気というか時空が違う」とコメント。
続けてホランは吉高の存在感に「たたずんでいるだけで、1人だけ違う世界にいるんですよ」と述べつつ、「圧倒的な才能を持っている人に触れたとき、自分には限界があるということを悟る」と述懐。「お芝居ではそうやって見せつけられたところがあった」と語った。
だが当時、自分が不遇であることを誰かのせいにしていたというホラン。20歳を目前に「環境を変えたいなというか、全く自分がチャレンジしたことのない場所でどれだけできるかチャレンジしてみたいと思って、大学生の時に演劇を勉強しに留学しようと思った」と、言葉も通じない海外で自分を見つめ直したと話していた。
※ディズニープラスがなんと最初の1か月199円
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