TOKIO松岡昌宏が、14日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、川栄李奈のために粋なプレゼントをしていたことが分かった。
松岡とは『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）で共演していたという川栄。国分太一から「何かエピソードあります？」と聞かれると、「1個、すごいエピソードが…」と意味深な切り出し方。
同作の撮影時期は4月の桜の季節。ある時、川栄が「外でお花見したことがない」とポロリと漏らすと、松岡が「じゃあ、みんなで撮影後、花見行こうよ」と提案。後日伝えられた集合場所に車で行くと、目の前の桜がライトアップされ、真ん中にバーベキューセットが用意されていたという。
やってきた川栄に、松岡は「花見しようぜ！」と、事前に持ち込んでいたお酒とご飯でもてなしたという。ハリセンボン近藤春菜は「芸能人！」と驚くと、彼は照れずに「昭和のスターだから」と自画自賛。松岡によると、ドラマの撮影地が山奥だったため、そこから近いキャンプ場に交渉。
夜間は開いていないということで貸し切りにしてもらい、植えられていた桜をライトアップ。その際、「照明部、2班使いました」と、ドラマのスタッフにも協力を仰いだとのこと。さらに彼は「制作も、そろそろ飲み物とか買い出しに行って…」など、川栄が到着するまで逐一指示していたという。春菜は「初めての花見でそれ体験しちゃったら、他で見るのカスに思えちゃう」と脱帽だった。
※ディズニープラスがなんと最初の１か月199円
