岡田准一、映画スタッフからスタントマン扱いされる「マットすら置いてくれない」 | RBB TODAY

岡田准一、映画スタッフからスタントマン扱いされる「マットすら置いてくれない」

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 岡田准一が、16日放送の『A-Studio+』(TBS系)に出演。映画の撮影スタッフに注文する一幕があった。

 この日は主演映画『ヘルドッグス』のメイキングシーンが流れた。狭い車中で格闘するというものだが、事前に関係者に取材した笑福亭鶴瓶によると、彼の機敏な動きにカメラがついていけないときがあるのだとか。

 だが、本人はそうした激しい演技について「誰も褒めてくれないんですよ」と訴え、「最近は(アクションシーンなのに)マットすら置いてくれない」「そこらへんに倒れるぐらいだとマットがないんです」と明かした。これを聞いた鶴瓶は「嘘!?」とビックリ。

 Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が、「マットがあると画角が変わったりとかしちゃいますよね」と指摘すると、岡田は「…っていうことじゃなくて、テストの時から」と回答。藤ヶ谷を「テストの時から!?」と驚かせた。続けて岡田は「僕はそれを目指していた」と述べ、他の人の手をわずらわせないようにしていたと説明。「夢がかなってるっちゃ、かなってる」と笑っていた。

《杉山実》

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