篠原ともえ、嵐のライブ衣装も手掛けていた!松本潤と対面しアイディアをプレゼン | RBB TODAY

篠原ともえ、嵐のライブ衣装も手掛けていた!松本潤と対面しアイディアをプレゼン

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篠原ともえ (Photo by Jun Sato/WireImage)
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 篠原ともえが、16日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。デザイナーとしての意外な経歴が明かされた。

 39歳にしてデザイナーに転身した篠原。本格的に身を投じたキッカケは松任谷正隆から誘われたことが始まりだった。多くのデザイン画を描いて松任谷由実本人にプレゼンしたところ、衣装チームに参加することに。

 続けて彼女は、「そのユーミンさんのコンサートを見ていてくれた嵐のコンサートの関係者の方が『嵐の衣装も作ってみませんか?』と声をかけてくださった」と回顧。早速、ライブをプロデュースする松本潤に対面したという。「大野(智)さんの描く絵をメンバーが着たら面白いのでは」といったアイディアを提案すると、松本からは「面白いね」と好反応。結果的に嵐のデザイナーチームに参加することになったと話した。

 彼女はまた、星野リゾートが運営し、今年4月に開業して以来一躍大人気となった「OMO7大阪」のホテルスタッフ用のユニフォームも手掛けていることが判明。これについて「とても大きなプロジェクトだったので私に指名で仕事をいただいたわけではなく、(ホテル側が)色々なところに声をかけた」と、コンペで勝ち取った仕事だと語っていた。

《杉山実》

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