あのちゃんが、18日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、林家三平に暴言を吐いた。
1問目は平仮名「せんす」を漢字にする問題。正解は「扇子」だが、三平はこれに正解すると両手を挙げて「やったー!」と大喜び。ベテランらしからぬ“はしゃぎぶり”にシソンヌ長谷川忍は「駄目、そんな喜んだら」と苦笑いした。
三平は続けて、「(扇子といったら落語家にとって)“肝心要”な答えですからね」と切り出すと、「“要”っていうのは扇子の押さえてる部分ですから。そこから肝心要という言葉が出てきた」と、うんちくを披露。さらに「もともと扇子はマスク代わりだったんですよ」とも述べた。
「喋るときに感染予防で口に当てて、小声で喋っているように見えるんですけど、実はあれは感染を防止してたんですね。平安時代からマナーとして…ということなんですけど」と、ありったけの知識を放出。他の共演者は退屈そうに聞いていたが、三平が言い終わると、あのちゃんは「話、長ぇな」と痛烈。
不意の暴言に三平が「今、『長ぇな』って言いました?」と聞くと、あのちゃんは「言ってないです、言ってないです」と否定していた。