乃木坂46・筒井あやめが、18日放送のラジオ『乃木坂46の「の」』(文化放送)で、メンバーに降りかかった悲劇を明かした。
ロケバスでの移動中、メンバーから悲鳴があがったという。その声の主は先輩の秋元真夏。カバンの取っ手になぜかカメムシがついていたのだという。筒井は、「後輩の私がどうにかしようと思って立とうとした瞬間に、後ろから『カメムシ触れますよ』という声が聞こえた」と説明。振り向くと5期生の岡本姫奈だったそう。
名乗りを挙げた岡本に筒井は「すごい」と驚き。岡本は続けて、ティッシュでカメムシをくるんだのだが、独特な匂いがするためティッシュごしだったものの、手がクサくなってしまったという。
すると一緒に乗っていた樋口日奈が立ち上がる。筒井によると「(樋口さんは)持っていた香水か消毒のスプレーか分からないんですけど、それを手にシュッシュッって(岡本の手に吹きかけると)いい匂いになって、岡本ちゃんも『日奈さんの香りになった』と喜んでいた」と回顧。その上で筒井は今回の一件について「乃木坂の優しさがグッと詰まってて、素敵な空間だなぁと思いながら眺めていた」と話した。