吉田羊、中山美穂のCM撮影の“代役”だった!22年間会いたかった本人と感激の初対面
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吉田羊が19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。憧れの中山美穂と初対面を果たした。
吉田は数ある中山のヒット曲の中でも『幸せになるために』(1993年)が好きとのことで、「昔カラオケで歌って泣いてましたね。歌詞がすごく染みて(自分も)『幸せになりたいな』と思った」と当時の想い出を振り返った。
さらに彼女は「私、中山美穂さんのCMのスタンドインをやってたことがあって」と22年前に“代役”をしていた意外な過去を告白。「ご本人がスタジオに入る直前まで、カメラの機材や照明をセッティングするための俳優さんというか」と、立ち位置や照明の当たり方を確認するため、その場限りに登場する仕事をしていたと回顧。
今回そんな中山に出演オファーをしたがスケジュールの都合で来られないと思わせておいて、実は裏でスタンバイしているという手の込んだ“サプライズ”を決行。ディレクターが読み上げた、中山から託されたというニセの手紙に対して自らを納得させつつ「ありがとうございます」と感謝した吉田。
この日の企画は、吉田の芸能生活25周年を祝して特別に行われた「しゃべくり音楽祭」。憧れの歌手を番組がオファーし、スタジオに歌いに来てくれるのか、来られない場合は吉田が歌うという設定だったが、『幸せになるために』を歌っていた後ろからそっと現れた“ご本人”に、彼女は「うわっ!」と声をあげて動揺。
かつて吉田が自分のスタンドインをしていたことは知らなかったという中山だが、裏で聞いていた彼女の歌声に「涙が出そうになりました」と感激。吉田はこれにほっと胸をなでおろし、喜びを噛みしめていた。
吉田羊が19日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。憧れの中山美穂と初対面を果たした。
吉田は数ある中山のヒット曲の中でも『幸せになるために』(1993年)が好きとのことで、「昔カラオケで歌って泣いてましたね。歌詞がすごく染みて(自分も)『幸せになりたいな』と思った」と当時の想い出を振り返った。
さらに彼女は「私、中山美穂さんのCMのスタンドインをやってたことがあって」と22年前に“代役”をしていた意外な過去を告白。「ご本人がスタジオに入る直前まで、カメラの機材や照明をセッティングするための俳優さんというか」と、立ち位置や照明の当たり方を確認するため、その場限りに登場する仕事をしていたと回顧。
今回そんな中山に出演オファーをしたがスケジュールの都合で来られないと思わせておいて、実は裏でスタンバイしているという手の込んだ“サプライズ”を決行。ディレクターが読み上げた、中山から託されたというニセの手紙に対して自らを納得させつつ「ありがとうございます」と感謝した吉田。
この日の企画は、吉田の芸能生活25周年を祝して特別に行われた「しゃべくり音楽祭」。憧れの歌手を番組がオファーし、スタジオに歌いに来てくれるのか、来られない場合は吉田が歌うという設定だったが、『幸せになるために』を歌っていた後ろからそっと現れた“ご本人”に、彼女は「うわっ!」と声をあげて動揺。
かつて吉田が自分のスタンドインをしていたことは知らなかったという中山だが、裏で聞いていた彼女の歌声に「涙が出そうになりました」と感激。吉田はこれにほっと胸をなでおろし、喜びを噛みしめていた。
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