BiSHが21日、大阪城ホールにて、ワンマンライブ「And yet BiSH moved.」を開催。そのハイライト映像が公開された。
昨年行われた「BiSH SPARKS “My BiSH Forever” EPiSODE 6」に続いて2年連続での開催となった大阪城ホールでの公演は、BiSHのライブ定番曲である「GiANT KiLLERS」でスタート。その後は、この日リリースしたばかりの新曲「UP to ME」をライブ初披露。中盤のMCでは、アイナ・ジ・エンドが「私は一人では何もできないけれど、今はメンバーや清掃員（BiSHファンの総称）のみんなに支えられて生きている心地がしました。どうすれば清掃員に伝わるか考えた時に、この曲を今日披露したいと思いました」と語り、初めてメンバーが作詞作曲を務めた「リズム」も披露した。
後半はモモコグミカンパニーが作詞した「SHARR」からスタートし、アフタームービーにも収録されている12ヵ月連続リリース第8弾「サヨナラサラバ」もパフォーマンス。アンコール明けのMCでは、メンバー1人ひとりが清掃員への感謝の言葉を口にし、代表曲「ALL YOU NEED IS LOVE」「beautifulさ」を披露して公演は幕を閉じた。
