こじるり、『サタプラ』を涙の卒業 テレビに出るのは「ひとまず最後になります」 | RBB TODAY

こじるり、『サタプラ』を涙の卒業 テレビに出るのは「ひとまず最後になります」

エンタメ その他
小島瑠璃子【撮影:小宮山あきの】
小島瑠璃子【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真

 小島瑠璃子が、24日放送の『サタデープラス』(TBS系)で、最後の番組出演を果たした。

 来年の中国留学の準備に向け、7年半出演してきた同番組をこの日をもって卒業することになった小島。番組エンディング、彼女は涙をはらはらと流しながら、「これで私、日本でのお仕事が全部終わりなんです」と打ち明けた。関ジャニ∞・丸山隆平が「テレビでこじるり、見るのはもう最後?」と聞くと、小島は「ひとまず最後になります。ちょっと長い期間行こうかなと思ってるので」と、長期に渡る留学を予感させた。


 「15歳からテレビ業界に関わらせてもらって、バラエティとか出ることも好きだし、人と関われたこともすごく好きだった」と振り返った小島。「我慢できないくらい寂しい気持ちと、新しいことが始まるっていうワクワクする気持ちもあります」と声を詰まらせた。

 「でもこういうことが人生には節目節目であって、新しいことに向かうときには、また新しい人と出会って新しい経験をして、そういうことが多分、人生にはこれからもあるんだろうなと思ってます」と前を向いた。

 さらに彼女は「丸山さん、最後に泣いちゃってごめんなさい。最後は絶対、泣くなよって言われてたんですけど、できなかったです」と陳謝。これに丸山は「いや、いいですよ、そんな、我慢しなくって。我慢できずに中国に行くわけやからね。自分の人生をな。これからどんどん、悔いなく」と、やさしく声をかけた。

 アンミカから「真っ白だからね、好きなふうに描けるしな」と、これからの人生の設計図についてエールを送られると、小島は「やってみます。 何が描けるかわかんないけどやってみます」と宣言していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/