元女子バレーボール日本代表・荒木絵里香が、24日放送の『炎の体育会TV』(TBS系)に出演。出産後のスピード復帰の裏側について明かした。
2014年1月に出産後、同年6月に現役復帰を果たした荒木。フワちゃんから「どんな思いで復帰した?」と聞かれると、「最初から復帰しようと思って妊娠もしたし、出産もしたし、全部計画を立てていた」と回答。「そのイメージを持ってやった」と振り返った。
これに木村沙織が「出産後とは思えないほどの活躍でした」と称えた。続けて迫田さおりが「何年で復帰した?」と質問すると、荒木は「産んで6ヵ月でチームに合流して9ヵ月で公式戦」と返事。2人は「すごい!」と感嘆。
とはいえ「身体ボロボロだった」と打ち明けた荒木。それでもVリーグのみならず、出産から1年半で日本代表に復帰したことも語られていた。そして彼女は昨年9月、現役引退を発表している。