長濱ねるが登場する電子雑誌『月刊 旅色』2022年10月号が本日26日に公開となった。
毎号、女性芸能人が旅を通してさまざまな地域の魅力を紹介する同誌。今回、長崎出身の長濱は同じ九州の大分県佐伯市を1泊2日で巡った。九州最大の面積を誇る佐伯市は、緑豊かな山間部、大きな河川を抱く平野部、リアス海岸が続く沿岸部と、変化に富んだ景観が魅力。溪谷でのハイキングや高平キャンプ場-outdoor lab.にある「天空のブランコ」などのビュースポット、そして伝統調味料「ごまだし」を使ったうどん、市内で獲れた魚介類を使った握り寿司などのおいしいグルメも堪能した。
インタビューでは、プライベートの旅について語っている。文章を書く仕事もしている長濱は「旅に出た時の方が文章を書きたくなります」と言い、「最近はSNSなど短い文章で情報として捉える機会も多くて、誤解が生まれたりすることもあると思うのですが、文章として流れで読んでもらえれば歪みなく受け取ってくれるんじゃないかなと」と打ち明けた。また、「普段はインドア派なんですけど……釣りはたまに思い立って行きたくなるんです」と意外なアウトドア趣味も告白。一人で旅をすることが多いそうで、「もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」と今回の旅を振り返っている。旅の様子は動画でも配信中だ。
